Archives一覧

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祥瑞手

染付磁器の上手のものを指します。明末清初の青花磁器で日本に舶来したもののうち上手のものを祥瑞、普通のものを染付、下手のものを呉須手と呼んでい...

水簸

陶石を砕いて、ふるいにかけた粉末を精製して粘土にすることです。陶石に水を加えてかきまぜ、不純物や粗な部分が沈殿するのを待ち、上水のみをくみ取...

墨はじき

下絵付けの際の技法の一つです。素焼き状の素地に白抜きにしたい文様を墨で描き、その上から呉須を塗って焼くと、墨に入っている膠分が撥水剤の役割を...

素焼き

成形した生地を十分に乾燥させてから、釉をかけず約900度で焼き、軽く焼き固め、水分を吸っても水に溶けない状態になった状態のものを指します。 ...

青海波

同心円を重ねた波の文様で、幾何学文様のひとつ。鍋島様式の作品などにもよく見られます。もともとは中国の青海地方の民族文様に由来する山岳文様です...

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炻器

素地がよく焼締まり、ほとんど吸収性のない焼き物のことで、備前焼や常滑焼が代表的です。

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瀬戸物

愛知県の瀬戸焼のことを指しますが、一般では陶磁器の総称でも使われています。

濃み

呉須で素地に絵付をする際に、輪郭線をほどこされた中に太い濃筆で呉須を含ませて塗っていく下絵付けの技法。ぬりえのような作業です。指で筆をおさえ...

濃筆

濃みという下絵付けの作業の時に使用される、鹿の毛を束ねた太い筆のことです。有田独特の筆で、20cm程の竹の軸に約8cmの長さの毛束。毛の直径...

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丹波焼

兵庫県今田町で中世から続く陶器の総称。中世は自然釉の掛かった壺や鉢が多く生産されていましたが、桃山時代後期から江戸時代には施釉の陶器が主に生...