柴田夫妻コレクション(しばたふさいこれくしょん)

柴田明彦、祐子夫妻による古伊万里を中心とした有田焼のコレクション群。
江戸時代の初めから幕末までの有田磁器の歴史的変遷がわかるように、様々な種類の作品がそろえられています。1989年より、有田町・九州陶磁文化館へ22回にもおよぶ寄贈が始まり、14年間にわたる寄贈総点数は実に10,311点にものぼります。生産地有田の歴史文化の遺産として末永く保存されるよう、九州陶磁文化館に寄贈された他、大英博物館にも寄贈されています。
本コレクションにより、それまで不明瞭だった有田焼の全貌など明らかになったことも多いことで有名です。現在も九州陶磁文化館の地下1階にて、毎年12月に展示替えが行われ、いくつかのテーマを設け有田磁器の各年代の様式の特徴、技術の変化などが紹介されています。

このページの先頭へ戻る

最新ページ一覧

有田チロリン節(ありたちろりんぶし)

有田焼の創業350周年を記念して、昭和42年(1967年)10月に、作詞:西沢爽、作曲:古賀政男、唄:美空ひばりという当...

初期伊万里(しょきいまり)

1610年代から、色絵が登場した1640年代頃までに焼かれた有田の磁器のことです。染付を中心とした製品がほとんどですが、...

雪輪文(ゆきわもん)

雪の結晶を文様化した紋様のこと。1650年代頃より現れ、さかんに用いられるようになりました。...

皿山なぜなぜ(さらやまなぜなぜ)

有田町教育委員会が、社会教育事業の一つとして、小学校の高学年を対象にした、有田焼の手引書のようなものです。 有田町は、か...