ワグネル(わぐねる)

日本の窯業の近代化に尽くしたドイツ人の化学者、ゴットフリート・ワグネル(1831年-1892年)。

1870年に有田へ招かれ、西洋の知識を授けることとなり、4ヶ月ほどの短期間ではありましたが、薪不足を解決するための石炭窯の築造実験や、中国産の天然鉱物である呉須に代わる工業的に製造された安価のコバルト顔料による発色技術の伝授など、有田の近代窯業の技術指導で大変な功績をあげたことでも知られています。

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