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磁器ペディア

有田ポーセリンパーク

有田ポーセリンパーク(ありたぽーせりんぱーく)とは 宗政酒造が運営する有田のテーマパーク。パークのシンボルであるツヴィンガー宮殿は、ドレスデン(ドイツ)の宮殿を再現した建物であり、王冠門をくぐると磁器噴水のある華やかな庭園やバロック彫刻もあり落ち着いた空間になっています。宮殿内へ入ると、ヨーロッパの王侯貴族が愛した陶磁器が多数公開されていて、その華やかさはとても素晴らしいものです。 宮殿内は見学だ […]

有田陶磁美術館

有田陶磁美術館(ありたとうじびじゅつかん)とは 1954年5月に開館。有田皿山の磁器を中心に、その周辺で焼かれた陶器や磁器などの古陶磁から、明治時代のものまで展示している美術館です。中に入ると、有田焼の職人たちを描いた「染付有田職人尽し絵図大皿」、江戸中期のほんの10年程の間しか製造されていなかった「赤絵狛犬」や、遠くヨーロッパまで輸出された「染錦桐鳳凰文蓋付壺」など、有田焼の名品の数々を見ること […]

有田陶器市

有田陶器市(ありたとうきいち)とは 毎年ゴールデンウィークの期間に有田町で開催される、陶磁器を販売するイベント。有田焼など「陶器の町」として知られる有田ならではの有名なイベントで2013年で110回目を数えた伝統があります。 メインストリートの皿山通りには様々な陶器を扱う店が並び、100円を切る手軽な値段のものから何百万もする豪華なものまでバラエティーに富んだ陶器が販売されます。開催時期には、早い […]

有田異人館

有田異人館(ありたいじんかん)とは 1876年、有田の豪商田代助作が、有田焼を買い付けに来た外国人を接待するために建築した建物です。和洋折衷の建物で、中には螺旋階段があり、寄棟造りの二階建てで瓦葺になっています。佐賀県指定の重要文化財です。 有田異人館(ありたいじんかん)の地図

天草陶石

天草陶石(あまくさとうせき)とは 熊本県天草郡下島西海岸一帯の地域で産出される、釉および素地のどちらにも使用される陶磁器原料になる陶石です。製品は、強く頑丈で濁りがなく美しく仕上がるのが特徴です。 有田の泉山陶石と熊本の天草陶石については、他の原料との配合をせずこの石だけで磁器が作れるという、世界的にも他に類を見ない、珍しい磁石です。良質な原料のため現在も国内のみならず海外にも搬出されています。国 […]

油皿

油皿(あぶらざら)とは 行灯用の油受け皿のこと。灯油を盛って灯芯を燃やし火をともすための小皿で、あんどん皿とも呼ばれています。灯明皿(とうみょうざら)灯蓋(とうがい)や油坏(あぶらつき)も同義です。

赤絵

赤絵(あかえ)とは 陶磁器に赤を主体として、緑・黄・紫・青などの上絵具で絵付けをし、低火度で焼き付けたもの、それとその手法のこと。 有田の色絵の誕生は1640年代のことです。もともとは朝鮮の技術で始まった有田磁器ですが、その頃の朝鮮にはまだ色絵がありませんでした。一方中国ではすでに色絵がとても盛んに作られていたため、日本国内に輸入されることになりました。 当時の赤絵技術で最も難しい発色は赤でした。 […]