赤絵

赤絵(あかえ)とは

陶磁器に赤を主体として、緑・黄・紫・青などの上絵具で絵付けをし、低火度で焼き付けたもの、それとその手法のこと。

有田の色絵の誕生は1640年代のことです。もともとは朝鮮の技術で始まった有田磁器ですが、その頃の朝鮮にはまだ色絵がありませんでした。一方中国ではすでに色絵がとても盛んに作られていたため、日本国内に輸入されることになりました。

当時の赤絵技術で最も難しい発色は赤でした。初代柿右衛門が庭の柿の木を見上げ、その実のような赤を作り出したいと試行錯誤の末、資金も尽きて家の壁板をはがして燃料にし、ついに赤絵付けに成功するという有名な話があります。「色絵」なども同じ意味で用いられています。

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